![『不動産のことなら何でもお任せ下さい』とは決して言いません。 「私は地域№1の任意売却士です!」と胸を張って言わせていただきます。 任意売却は誰でもできるわけではありません。 いくら熱意があっても誠意を示しても、それだけでは限られた時間の中で売却を成功させることはできないのです。](https://itotakken.info/www/wp-content/uploads/2018/10/top_message-1.jpg)
ご挨拶
私が任意売却を知ったのは平成20年当時、金融機関で住宅ローン業務をしていた時でした。
お客様は元気の良い不動産業者や住宅メーカーの方がほとんどで
正直、独身キャリアウーマンを気取っていた私にはやくざ者のような感じがしたのです。
ある日、とても紳士的な男性が来店されました。
名刺を見ると小さな不動産仲介業の従業員でした。
「元々は任意売却物件なのですが…」
ニンイバイキャク?彼は聞きなれない言葉を口にしました。
続けて任意売却のしくみを落ち着いた口調で説明してくれましたが、あまり理解できません。
私は目の前の紳士にバカにされたくなかったので、それ以上聞き返す事はしませんでした。
紳士の接客を終えると私は早速調べてみました。
そもそも任意売却とは何なのか?
なぜあの知的で紳士的な人が、一介の小さな会社の従業員をしているのか?
「競売」というキーワードから色々調べていくうちに、
競売にならないで済む方法のひとつとして任意売却がある事が理解できました。
そして任意売却は極めて難しい様々な交渉を経て最終取引を完了させるという
決して誰でもできる仕事ではないという事も…
これだ!
金融機関で督促の経験があった私は、こんなにも有効な債権の回収方法があることに興味が湧きました。
30年という長い返済期間の住宅ローンは、様々な環境の変化で払えなくなることが多々あります。
リストラ、ボーナスカット、病気、介護…自己責任を超えた社会的ひずみの犠牲者は増えているのです。
任意売却は非常にタフな仕事です。
家族の協力なしではとても決済まで完了させる事はできません。
ひたすら仕事に明け暮れざるを得なかった私は改めて家族に任意売却の説明をし
理解を求めたところ、思わぬ見解がありました。
債権者目線の私に家族は債務者目線での理解を要求しました。
そしてお互いの考えをすり合わせていくうちに、私だからこそ成功し得る独自のスタイルを築き上げたのです。
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〈相談されたい方へ〉
住宅ローンが払えなくなった場合、相談は早ければ早いほど解決の方法が広がり
また心理的苦痛から早く解放されます。
あなたの時間は限られています。
今、目の前の問題を解決したその先の未来が最も重要なのです。
私に、未来への一歩を踏み出すお手伝いをさせて下さい。
担当者プロフィール
経歴 | 昭和43年 宮城県仙台市生まれ 昭和59年 仙台市立桜丘中学校 卒業 昭和62年 宮城県第二女子高等学校(現:仙台二華高等学校) 卒業 卒業後は東北大学病院勤務を始め平成9年まで医療業界、特に循環器系に従事。 秋田県にいた平成7年当時、社内初の女性営業所長に。 平成10年からは日商簿記1級を持つ特殊技能を活かし、金融業界に身を置く。 平成30年2月、株式会社伊藤宅建事務所を開業。 |
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取得免許 | 宮城県知事(2)第6457号 宮城県宅地建物取引業協会会員 宅地建物取引士 ファイナンシャルプランナー(AFP) |